2013-03-23 好き好き大好き超愛してる。 舞城王太郎 舞城王太郎は独特だ。毀誉褒貶、相半ばする人物とはまさにこの人のこと。ちなみに私は嫌いではないです。特に、初めて読んだ「九十九十九」では冒頭だけでかなり笑わせてもらった。 今回の作品。 冒頭の文章はとても心惹かれるものがあった。きっと、大事な部分はここに凝縮されているはず。最初と、そして最後に伝えたいことの大体が書かれている…のだと思いたい。 愛は祈りだ。